福田松花堂の歩み
100年ほど昔、福田松花堂は結納屋さんとして始め、
80年程前に京都の中心、四条河原町(東側)に店舗を構えました。
そして、終戦直前に、戦火の危険から逃れる為、現在の位置、河原町四条西側に移転してきました。
↓↓↓1947年頃の写真です。もちろんアーケードもありませんね・・・
翁と媼の絵は画家志望の身内が描いたと聞いています。
大きな木のお面は当時でも珍しかった様ですね。
いつ頃か定かではありませんが、河原町通にアーケードが設置されました。
アーケードの上からこのお面が覗いていましたね。私が子供の頃はありましたよ!
1980年頃にこのお面は撤去される事となりました。
1989年には、下鴨店をオープン。
2005年 着物のお店をオープン
そして、2005年には、福田松花堂のもう一つの顔として河原町店を、
洋服感覚で楽しんでいただける着物の店としてリニューアルオープンしました。
ワンタッチ着物からリサイクル着物まで取り揃えております。
今まで同様、お客様に日本の美に新しい風を吹き込ませる店作りをしていきたいと思っております。
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。